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BSJ ANGLES 様22329
湖北フレンズ10304
BT・KS・LJの6年生合同チームとの注目の一戦です。
今回はDH2名追加の11人制でのスタメン構成となっています。
立ち上がり、綺麗に三遊間を破られ先頭に出塁を許すとピンチを広げてパスボールで先制されます。更に、二遊間に落ちる小フライをお見合いして1点を献上。
しかしその後は連続三振を奪って攻撃に移ります。
先頭がエラーで出塁するも牽制死で学年差を見せつけられます。それでも四球で出た走者を三塁後方にポトリと落ちるヒットで1点を返します。
2回には技ありの安打などで追加点を許すと、3回には3つの四球を失策などで3点を奪われてしまいます。
対してフレンズは3回、先頭がヒットで出塁すると盗塁で得点圏に進み、次打者のレフト前ヒットで生還。
すると次の初球でした。キャプテンの一振りは今年第3号のHR。さらに2点を返します。
4回には3連打で2点を取られ、ゲームセット。
安打数は相手が7フレンズが6の1本差。四球はお互い4。
学年差を痛感したのは盗塁数。こちらが4個に対し相手が14個。足がみんな速い!
バッテリーエラーや失策の数を少しでも減らせれば勝機はあります。
だってこの試合、フレンズ投手陣の自責は2点ですから。